Keisuke KUROYANAGI
PROFILE
畔柳 恵輔
2008 年 電通テック企画演出部(現 電通クリエーティブX)入社。
2014 年の退社後1年間、アジア、アメリカ、ヨーロッパの各都市に滞在し、現地の作家たちと共に映像を自主制作。
2015 年より、フリーランスの映像ディレクターとして活動。
国内外のCM、WEBムービー、ドキュメンタリー、MV を企画・演出しながら、
近年はドラマ演出や演劇の脚本・演出にも活動の幅を広げている。
ドキュメンタリーから、人生を描くドラマやシュールな瞬間を切り取るコメディまで、ジャンル・尺・形式を問わない説得力のある演出に定評がある。
【直近の経歴抜粋】
□2018 Hulu 配信ドラマ「うつヌケ」全話監督
□2019 CM ディレクターによるオムニバス演劇公演「ハイチーズ/千本桜記念」に参加
うち一篇「はなしにならない」を作・演出
□2019 RCC(中国放送)TV60 周年ドラマ「恋より好きじゃ、ダメですか?」全話監督
□2020 自主制作リモート会話劇「NOTHING TO SPY」を企画・脚本・演出
Kuroyanagi joined Dentsu Tec Inc. Planning and Production Department (now Dentsu Creative X Inc.) in 2008.
After leaving the company in 2014, I spent a year living in various cities in Asia, U.S, and Europe,
where I collaborated with local artists to create independent films. Since 2015, He has been working as a freelance film director.
While planning and directing domestic and international commercials, web movies, documentaries,
and music videos, he has also expanded his range of activities to include drama direction
and scriptwriting and directing for theater in recent years.
He is known for his persuasive directing style that transcends genre, length, and format, ranging from documentaries to dramas depicting life
and comedic moments with surreal themes.
Award
- 2023
- ACCフィルムAカテゴリー ファイナリスト 「ギブリー DECA『データルーキー』篇」
- 2019
- ACC メディアクリエイティブ部門 総務大臣賞 グランプリ「恋より好きじゃ、ダメですか 」
- 2018
- コードアワード ベスト・オンライン・フィルム マッハバイト「マッハ動画」
- 2018
- ADFEST FILM LOTUS ブロンズ マッハバイト「マッハ洗車」
- 2017
- ACC ゴールド 東海テレビ「この性を生きる。」
- 2017
- ADFEST FILM CRAFT LOTUS ゴールド Netflix ソード・オブ・ディスティニー「いざこざ」
- 2016
- ACC シルバー&地域賞(北陸・中部) 東海テレビ「堀川、ヤバくない 」
- 2016
- ACC シルバー 武蔵野銀行「TALK with ATM」
- 2014
- ADFEST アジア太平洋広告祭 Short Film by Fabulous Four 選出 「DEADS」
- 2013
- JAC リマーカブル・ディレクター・オブ・ザ・イヤー グランプリ 「卒業生のことば」
Work
KOSEIの仕事の一部を掲載させていただいております。
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